部屋が「汚く見える」のはなぜ?
清潔でも散らかって見える不思議
毎日掃除しているのに、なんだか部屋が雑然として見える…。
そんな風に感じたことはありませんか?
実はその原因、**「家具の選び方」や「置き方」**にあるかもしれません。
部屋を清潔に保っていても、家具の色や形、高さや配置がちぐはぐだと、それだけで「ゴチャゴチャしてる…」という印象を与えてしまいます。
とくにLDKやリビングなど、家族が集まる場所は家具の数も増えやすく、より注意が必要です。
汚部屋に見えるのは“家具のせい”かも?
SNSで見るような「おしゃれでスッキリした部屋」と、自分の部屋の違い。
その正体は、**家具の“統一感”と“抜け感”**です。
色も高さもバラバラな家具が並んでいたり、収納がむき出しだったりすると、空間に“ノイズ”が生まれてしまい、視覚的に散らかって見えるんです。
つまり、掃除や整理整頓だけでなく、家具選びそのものが部屋の印象を決定づけるということ。
では、どんな家具が「部屋を汚く見せる」のか、次でくわしく見ていきましょう!
やめたほうがいい!汚く見える家具7選
1. カラフルなプラスチック収納ケース
便利だけど要注意なのが、カラフルなプラスチックケース。
赤・青・緑などのビビッドな色は、一見“元気”に見えても、生活感が強く、部屋が雑然とした印象になってしまいます。
とくに数が増えると「保育園の棚?」みたいな雰囲気に。
目立つ色の家具はアクセントとして使うならOKですが、収納家具はベーシックカラーで統一するのがベターです。
2. むき出しのスチールラック(メタルラック)
ホームセンターで手軽に買えるスチールラック(メタルラック)。
実はこれも、部屋を“作業場”のように見せてしまう原因です。
「収納力があるから…」と導入しがちですが、むき出し構造は生活感が丸出しに。
見せる収納として活用するには、相当なセンスが求められます。
代わりに、扉付き収納やカゴ収納にシフトするだけで、印象がガラッと変わりますよ。
3. 派手な柄のソファやクッション
一見おしゃれに見えそうな柄物のソファやクッションも、使い方を間違えると逆効果。
とくに、大きな花柄や幾何学模様は、部屋の中で目立ちすぎてゴチャっと見える原因になります。
「部屋に色味が足りない」と感じたときは、ワンポイントで小物に色を入れる程度が◎。
基本は無地+ナチュラルカラーが鉄則です。
4. 中身が見える透明収納棚
中が丸見えの透明プラスチック棚やアクリル収納。
収納としては便利ですが、“生活のごちゃごちゃ”まで見せてしまう落とし穴があります。
とくに書類や化粧品、食品ストックなどが雑多に詰め込まれていると、それだけで部屋全体が散らかって見えてしまうんです。
おすすめは、中が見えない引き出し収納や布張りボックス。
「隠す収納」が、スッキリ見せるカギです。
5. サイズが合っていない大きすぎる家具
広さに対して不釣り合いに大きい家具は、圧迫感が出て部屋が狭く&散らかって見える原因に。
たとえば6畳の部屋に3人掛けの大きなソファ…。
リラックスよりも窮屈さが際立ち、動線も悪化します。
家具を選ぶときは、“使いやすさ+空間とのバランス”が大切。
大きければいいってわけではありません。
6. 脚がなくて床ベタ置きのテレビボード
床にぴったりくっついたベタ置きのローボード型テレビ台は、ホコリもたまりやすく、重たい印象になります。
脚がないことで**“抜け感”が消え、空間に閉塞感が出やすい**んです。
今は、脚付きで軽やかな印象のテレビボードも豊富。
掃除もしやすく、見た目もスッキリするのでおすすめです。
7. 家具の高さ・色がバラバラな組み合わせ
最後は**“バラバラな家具の寄せ集め”。
色や素材、高さが統一されていない家具が複数並ぶと、それだけでまとまりのないゴチャゴチャした印象**になります。
たとえば、白い棚の横に茶色のチェスト、その隣に黒いカラーボックス…なんて状態はNG。
できるだけ、色・高さ・素材を揃えることで、空間に一体感が生まれます。
こうすれば部屋が一気にスッキリ見える!
統一感のある色・素材を選ぶ
まず意識したいのは「統一感」。
家具の色や素材がバラバラだと、それだけで視覚情報が増え、雑多に見えます。
おすすめは、「白×木目×グレー」などの3色以内の組み合わせ。
素材も、木製で揃える、布張りで統一するなど意識してみてください。
“抜け感”のある脚付き家具を選ぼう
家具選びで意外と大事なのが、「脚があるかないか」。
脚付き家具は、床が少し見えることで空間に“抜け感”が生まれ、スッキリ見えるんです。
掃除のしやすさという点でも脚付きは◎。
迷ったら、脚付きの棚・ソファ・チェストを選びましょう。
収納は「見せない」ことがカギ
スッキリ見える部屋に共通しているのが、「見えない収納」。
つまり、生活感のある物を“隠している”ということです。
● 洗剤や掃除グッズ→扉付き棚に
● 調味料やキッチンツール→布で覆わない、引き出しに
「見せる収納」はセンスがないと散らかって見えやすいので、まずは“隠す収納”を意識してみてください。
家具を買う前に考えるべき3つのポイント
「置き場所」と「動線」を想定する
家具選びでやりがちなのが、「とりあえず使えそうだから買う」という流れ。
でも、実際に置いてみたら「通りにくい」「圧迫感がある」など後悔することも…。
必ず、置き場所と家族の動線(通り道)を事前にシミュレーションしてから購入を。
配色バランスは3色以内が理想
おしゃれに見える部屋の共通点、それは「色の数が少ない」こと。
ごちゃごちゃ見える部屋は、たいてい色数が多すぎます。
● ベースカラー(壁・床):白やベージュ
● メインカラー(家具):ナチュラル系
● 差し色(小物):グレーやグリーン
このように、3色でまとめると自然と洗練された空間になります。
家具の“高さ”を揃えるだけで整って見える
高さの異なる家具がバラバラに置かれていると、視線が散って部屋が乱雑に見えます。
逆に、家具の高さをそろえるだけで驚くほど整って見えるんです。
たとえば、テレビ台とソファの背の高さ、棚とチェストの高さなどを合わせると、空間がまとまりやすくなります。
片付けても散らかって見える人必見!NG例と改善ビフォーアフター
実例1:プラスチックケース→扉付きチェストで統一感UP
**Before:**カラフルなプラスチックケースが複数並ぶ
**After:**木製の扉付きチェストに変更し、ナチュラルな統一感
→視覚的な“ノイズ”が減って部屋がスッキリ!
実例2:ラック+布で隠すのは逆効果!?
**Before:**スチールラックに布をかけて目隠し
**After:**思い切って扉付き収納に変更
→布がズレたりホコリがたまったりしていた状態を一掃!
実例3:カラフル小物→モノトーンでまとめてホテル風に
**Before:**赤・青・黄の小物やクッションが混在
**After:**白・グレー・ベージュで統一
→部屋が“ホテルライク”な洗練された印象に変化!
まとめ:家具を変えるだけで「おしゃれな部屋」になる!
部屋がなんだか散らかって見える…。
その原因は、**実は「家具の選び方」や「色・配置のバランス」**にあったかもしれません。
今回ご紹介した「置くだけで部屋が汚く見える家具7選」を避けて、
・色や素材をそろえる
・脚付きで抜け感を出す
・“隠す収納”を心がける
この3つを意識するだけで、誰でも簡単に“おしゃれな部屋”に近づけます。
家具選び、今日からちょっとだけ見直してみませんか?
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