靴擦れ、放っておいて大丈夫?
新しい靴を履いたとき、素足でサンダルを履いたとき、かかとや足の甲が痛くなる「靴擦れ」。
「ちょっと痛いけど、我慢すればそのうち治るでしょ」と放置していませんか?
結論から言うと、靴擦れの放置はNGです!
見た目は小さな傷でも、放っておくと化膿・感染・色素沈着といった深刻なトラブルにつながることも…。
今回は、靴擦れを放置するとどうなるのか?正しい対処法や予防法を、主婦の目線でわかりやすく解説していきます!
靴擦れを放置すると起こる3つのリスク
化膿・感染症の危険
靴擦れによって皮膚がめくれたり、水ぶくれが破れたりすると、そこから雑菌が侵入してしまいます。
特に夏場や湿気の多い日は要注意。靴の中は蒸れて菌が繁殖しやすく、蜂窩織炎(ほうかしきえん)やとびひといった皮膚感染症に発展することも。
🧼 対策ポイント:傷口は必ず清潔に!消毒・乾燥・抗菌ケアが重要です。
水ぶくれの悪化と潰れたときのトラブル
靴擦れでできる水ぶくれは、無理に潰すのはNG!
皮膚が薄くなっているため、潰れると強い痛みと感染リスクが高まります。
さらに潰れた後の皮膚は、歩行のたびに擦れて悪化しやすく、完治までに時間がかかってしまいます。
色素沈着や傷跡が残る可能性
「傷が治った」と思っても、あとから**黒ずみ(色素沈着)**が残るケースも。
特に肌が弱い方や、高齢の方は要注意です。
👣 かかとは見えない場所ですが、夏にサンダルを履いたとき「あれ?黒ずんでる…」と気づいてショックを受けることも。
痛みがあるけど病院に行くべき?
市販薬で済むケースと病院に行くべき目安
軽度の靴擦れ(赤くなってる程度や小さな水ぶくれ)は、市販の絆創膏や消毒薬でケアすればOKです。
でも以下のような症状がある場合は、皮膚科の受診をおすすめします。
- 強い腫れやズキズキした痛みがある
- 黄色や緑っぽい膿が出ている
- 数日たっても赤みや痛みが引かない
- 高熱が出てきた
皮膚科にかかるべき症状とは?
靴擦れが化膿してしまった場合やとびひの疑いがある場合は、抗生物質が必要になります。
皮膚科では傷の状態に合わせて、飲み薬や塗り薬を処方してもらえます。
早めの受診で治りが早くなるケースも多いので、「我慢せず相談」が正解です!
すぐにできる靴擦れの応急処置
家にあるものでできる簡単ケア
外出先や家で靴擦れができてしまったら、まずは応急処置!
- 流水で洗う(石鹸もOK)
- 清潔なタオルやティッシュで水気を取る
- 消毒液を塗る(なければ濡らさないだけでもOK)
- 絆創膏やパッドを貼って保護する
🩹 痛みがある部分はしっかり覆って摩擦を避けましょう。
水ぶくれは潰すべき?NG行動と正解行動
・❌ 潰すのはNG!
水ぶくれは皮膚がクッション代わりになっているので、破らないほうが早く治ります。
・✅ 自然に破れた場合
→ 清潔に洗って消毒し、滅菌ガーゼなどで保護してください。
早く治すためのセルフケア術
絆創膏・パッドの正しい使い方
・通気性のあるパッドで擦れをガード
・治るまでは毎日張り替えることが大切です
💡 湿潤療法タイプの絆創膏(キズパワーパッドなど)は、早くキレイに治すのに効果的!
抗菌ケアや保湿で治癒を早めるコツ
- 抗菌軟膏(テラマイシン軟膏など)を薄く塗る
- 傷口が乾き始めたら、保湿クリームで肌を整える
靴擦れを繰り返さないための予防法
靴のサイズとフィット感の見直し
- サイズが合っていない靴は靴擦れの元!
- 足幅・甲の高さも要チェック。
👠 靴選びの際は「夕方の足」で試着するのがポイントです。
インソール・靴擦れ防止アイテムの活用
・かかと用クッション
・ジェルインソール
・滑り止めパッドなど
100円ショップやドラッグストアでも買える手軽なアイテムで、靴との摩擦を軽減できます。
靴の素材・形状にも注意!
- 合皮や硬い革素材は靴擦れしやすい
- 履き口や縫い目の位置もチェック!
柔らかい素材の靴や、履き慣れた靴を選ぶことで予防につながります。
子どもや高齢者の靴擦れにも要注意
皮膚が弱い人ほど放置NG!
特に小さなお子さんや高齢の方は皮膚が薄くて弱いため、靴擦れが悪化しやすいです。
さらに、「痛い」と言い出せないこともあるので注意深く見てあげましょう。
親として気をつけたいこと
- 子どもの靴は定期的にサイズを確認
- 高齢者には軽くてクッション性のある靴を選ぶ
- 靴擦れ防止グッズの活用も◎
よくあるQ&A
Q:靴擦れを早く治す市販薬は?
→ 消毒液(マキロンなど)と抗菌軟膏(テラマイシン、ドルマイシン)が定番です。
湿潤療法タイプの絆創膏も人気!
Q:お風呂は入っていい?
→ 基本的にはOK。ただし、水ぶくれが破れている場合は長湯やゴシゴシ洗いを避けて、優しく洗いましょう。
Q:色素沈着は治る?
→ 時間はかかりますが、保湿や美白ケアで少しずつ改善されることも。
気になる場合は皮膚科に相談を。
まとめ|靴擦れは早めのケアがカギ!
靴擦れは「ちょっと痛いだけ」と思いがちですが、放置すると感染や傷跡につながることもあります。
正しい処置と予防で、快適にオシャレを楽しみたいですね!
靴擦れしない靴選びや、歩きやすいシューズに関する情報はこちらの記事もチェックしてみてください♪
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